「ラン活って何?」
「ラン活って何?」と気になってる方もいらっしゃるかと思いますが、
「ラン活」とは小学校入学を控えた子供のランドセルを選び&購入するための活動を指す造語になります。
最近は少子化にも関わらず、この「ラン活」が非常に激化、そして時期も早くなってきています。
わが娘がラン活をする時期となりましたので、この記事ではラン活内容について詳しく調べた情報をお届けいたします。
ラン活とは?!
冒頭でもおお伝えした通り、「ラン活」とは小学校入学を控えた子供のランドセルを選び&購入するための活動を指す造語になります。
数年前までは夏の帰省時に祖父母と選ぶという方もいたり、入学直前の2~3月頃に購入する方も多かったようです。
近年では年長さんが卒園する前の2月頃から次の年の年長さんに向けて販売案内やカタログ請求開始可能になるところがほとんどです。
2024年4月に小学校入学予定の娘のランドセルもここ1年でどんな工房やブランドがあるのか等をSNSで先輩ママ達から情報収集をしてカタログ請求受付を開始してる数社に申し込みをしました。
人気工房の商品の中には6月頃には売り切れするものもあるらしく、ママ達は必死ですよね。
人気ランドセルを狙う場合は、早めに資料請求や予約・購入をする計画を立てることをお勧めします。
いつがいいの?ランドセル選びのスケジュール
では、ランドセル選びのスケジュール感はどのような感じでしょうか。
いくつか実際に気になっているメーカーのHPを見てみると下記スケジュールのところが多くみられました。
1月~2月:カタログ請求受付開始
2月~3月:カタログ発送、店舗での新作お披露目開始
4月~予約・購入開始
ここまで見ると、上半期に動かなければ!と焦りますよね。
でも今のこの1~3月というのも狙いめで、アウトレット品やお値下げ品が多く出回る時期でもあります。
少し早めに、もしくはぎりぎりまで待ってアウトレット品という選択もお得に買える方法です。
ランドセル選びに失敗しない方法
ランドセルって100以上のメーカーがあるそうです。
思った以上に数が多いですよね。
どこのものの、どんなデザイン・カラーのものにするか、機能はどんなものがあるといいのか・・・
悩めばキリがなさそうですが、選ぶ際に重要視することを最初に決めておくといいでしょう。
我が家のが重要視する点は6つです。
①娘が気に入るもの
②6年保証があるもの
③実際に実物を背負ってみたもの
④大きさ・容量が十分か
⑤なるべく重くないもの
⑥予算内に収まるもの
6年間使用するもの。毎日実際に使用するのは娘自身なので、あくまで娘の意見を最重要に。
壊れても修理保証してくれていること。
最近では副教材が大きいようで、A4フラットファイルが入る大きさは必須です。
その他にも水筒やタブレットも持ち帰りが必要な学校もありますので、実物を見る際は容量確認も大事です。
重さもなるべく軽量のものを探す予定です。
また、我が家の場合小学校が割と近く、通学経路は坂が無いフラットな道ですが、家から遠い、坂が多いご家庭の場合はその辺りも考慮されるといいでしょう。
おしゃれで人気のランドセル工房
人気の老舗の工房から、近年新しく生まれたブランド等で気になるところ7選の紹介です。
どこも作りがしっかりしてるのは勿論のこと、色味やデザインがおしゃれでカタログを観ているだけでも楽しいかなと思い、実際に我が家がカタログ請求した7社でもあります。
・池田屋ランドセル 王道ブランド。シンプルデザインでチャック付き前ポケットやマチ調節ベルトが子供自身で調節しやすくなっているなど、機能性が高い。
・土屋鞄 王道デザインと上質なカラーリング。グランド力強く根強い人気。2023年モデルは人気の「ミナ ペルホネン」とのコラボモデル登場でインスタグラムでもおしゃれママ白熱。

・grirose 2019年に出来たパリデザインの土屋鞄プロデュース。艶やかな革とおしゃれなカラーリングで人気。
・CONOSAKI 和風なデザインやオーソドックスなデザイン、クラリーノ素材は1100g台。
・atara 本革でも1250gと軽量。土屋鞄監修の家具屋のランドセル。シンプルで洗練されたカラーと肩への負荷軽減のデザイン。
・きなこ×こどもと暮らし きのみ、ミモザ、ツバメの刺繍がポイントの優しく淡いカラーリングが特徴。クラリーノ素材の半かぶせで1080gと軽量なのもポイント。
![]() | 価格:62,800円 |


・カザマランドセル 「背負いやすさ」を左右する背カンは独自開発、特許を取得。 ランドセルと背中をぴったりとフィットさせて体に感じる重さを軽減。販売価格5万前後なのも嬉しいポイント。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
ランドセルといえど、商品数がものすごく多いので、
悩みますが安価なものではないので、じっくりと楽しみながら
お子さん中心で選んでいきたいですよね。
ママがおしゃれ重視で高価なものを購入したけど、
入学後の子供の雑な扱いを見て泣きたくなる、なんて話を聞いたりもするので、
デザイン重視・親の趣重視するのは避けて選びたいところですよね。
近年はコロナ禍でお店に行けない場合のレンタルサービスをしている
お店もあるようです。
我が家はまずはカタログ請求をして、見学をする箇所を少し絞ってから
実際の店舗に見に行く予定です。
ラン活の途中経過も今後別記事でご紹介出来ればと思います。
皆さんにとって素敵なラン活になりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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