この春、夫が転職し週4ほど在宅での仕事になりました。
忙しい時は出社時間も惜しいということで1週間丸々家にいるなんてこともしょっちゅう。
出歩くことなんて週末のスーパーや夜中のコンビニ位で、運動不足も心配ですが、
家で出来る気分転換にお香をよく炊くようになりました。
お香や香水、香りで気分転換や落ち着くためのリフレッシュをよくするようになり、
夫婦揃って、香りに助けられてる日々です。
今日は、私の香水が残りわずかになったので、買い足したお話。
おススメのお香については、以前に記事にしましたので、気になる方は是非こちらから。

季節が移り行き、自分のベーシックとなる好きな香りの他に、少し気分転換したい、
そんな気分になる時ってありますよね。
私が好きなベーシックな香りはムスクの香り。
これは高校生頃からずーっと変わらない好きな香り。
ムスクにも色々あるけれど、最近新しい香りに挑戦して大人の私のスタンダードになる香水を見つけました。
それがルラボのガイアック10。
「東京限定、ガイアック10。スモーキーで滑らかなガイアックウッドをベースに4種のムスクとシダー、オリバナムのブレンドによって完成されたウッディムスク。意外にもインスピレーション源は北海道の温泉。肌に心地よく寄り添い、心を落ち着かせる、どこか不思議でいて日本の美意識を感じさせる香り」

爽やかだけど柔らかくスモーキーでいてとても落ち着く香り。
落ち着きたい時や、逆にお気に入りの香りでパワーが欲しい時などにつけてます。
2つ目のスタンダードはディプティックのフィロシコス。
「真夏の青空の下に広がる白壁の家々。ふんわりとミルキーな香りと熟れる前のイチジクの香りが合わさって、ギリシャの情景が浮かびます」

香水でこんなにもミルキーでシルキーな香りが表現できるのか!と初め手の時はびっくりしましたが、他にはあまりない香りがオシャレで、ちょっと普段よりも違う自分でいたい時に。
そして今回初チャレンジで今年の夏の香りに選んだのは、メゾンマルジェラのアンダーザレモンツリー。
「1987年、イタリア・シチリア島。明るい太陽が降り注ぐレモン畑へのエスケープ。ギュッと絞ったライムのジュースとプチグレン、カルダモンによる爽快なオープニング。やがて、マテとグリーンティーが爽やかな地中海の風を呼び起こし、ラストはホワイトムスクとシダーの心地良さに包まれます。レモンの木陰でゆらゆらとまどろむ至福の時間を表現した香り」

レモンの爽やかさとマリンや若い青い葉のような香りで、どちらかというとレモンも実の香りというよりレモンの樹という印象。夏に大活躍しそうなそんな香り。
今回私が購入したお店は、Celes(セレス)という香水のセレクトショップで量り売りしてくれることが特徴のオンラインショップです。
サイズもお試しムエット0円のものから、
15回プッシュ、50回プッシュ、100回プッシュ、フルボトル、と様々なサイズで購入可能です。
それぞれ小さなガラススプレーボトルで届くので旅行や帰省など持ち運びも便利だし、定期縛りのない一回ぽっきりで帰るのも魅力。
フルボトルって入れもの自体もかわいいし、インテリアになるけど、香水によってはかなり高価になる。
そして、香りにも鮮度があるので、鮮度のいいうちにフルボトルって使いきれない。
フルボトルだと、新しい香りを試すこともしなくなる。
という上記の理由で私は、最近甲類の量り売りをよく利用してます。
今回は、スタンダード2種は100回プッシュ、夏に使いたいマルジェラのものは50回プッシュのサイズで購入。
季節によって、スタンダード+で新しい香りを身に纏うのも中々楽しい、日々のスパイスになると思うので、おススメです。
以前書いた、香りのサブスクもおすすめです♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
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