日々の暮らし

5歳のコロナワクチン接種

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2022年の2月頃、爆発的にコロナ感染者が増えていた頃、早く12歳以下もワクチンが打てるようになってほしいなぁと思っていました。
2月は娘の通っている保育園でも園関係者の陽性で、毎週のように休園し、2月は登園したのが8日ほどしかありませんでした。

感染者数が落ち着いてきていた頃の3月末や4月頭に、一度娘のワクチン接種1回目を予約しましたが、ちょうどそのタイミングで主人が夜のニュース番組でワクチン接種後に後遺症的な慢性的な副反応症状に悩まされる子供の特集を見てしまったらしく、保留に。

その時のお話は

コロナワクチン3回目の話5歳児娘を持つワーママの雑記ブログ。今回は3回目のコロナワクチン接種のお話。今までも今回も全てファイザーです。来週5歳娘も接種予定。...



春に渡米した義理弟はお医者様であり、渡米前日にみんなで会食をした際に聞いてみました。
子供のワクチンってどう思う?娘と同じ年の姪っ子にも打たせる?と。
その時の答えは絶対に打たせるね、でした。
重症化や後遺症から少しでも守れるように、と。

でも感染者数が落ち着いてきたのもあり、中々打つというところまでいかない・・・。
子を持つ親で、打つか迷っている人多いと思います。
感染してしまって苦しんでるわが子を見たら、ワクチン接種しておけばよかった、と思うだろうし、逆にワクチン接種をして副反応が酷かったら、打たなきゃよかった・・・と後悔もきっとする。
正解なんてないんだろう、なんて思ったり。
わが子は大丈夫だろう。なんて思いはどの親にもきっとあるし、希望的な願望を持ちたいと思うのもわかる。

でも、我が家は悩んだ末に打つことにしました。

1回目接種

3連休の前日の金曜夕方に1回目接種してきました。

ちょうど、コロナの感染者も増えてきて、夏風邪も流行っているから小児科混んでるかな・・・なんて思ったけれど、夕方の時間は私たち親子ともう一組の親子のみ。
怖がる娘に、痛くないようにするには動かないで、腕は見ないで、目の前のテレビに集中して!なんて声をかけつつ、接種するの決めるなんて5歳で偉いねー!なんて言われつつ、接種完了。
泣きもせずに、あのお医者さん上手だったね!なんて言いながら1回目無事終了。
2回目は8月1週目です。

ちょうどAmazonセールで、また感染拡大&猛暑で引きこもり生活になった場合を見越して
ずっと欲しがっていたすみっコぐらしのジェンガを購入していたので、注射2回がんばったら買うよ、なんて調子のいいことを言いつつ、1回目終了後に渡しました。
これで2回目も頑張って!

購入したジェンガはこちら

通常通りも、付属のサイコロやカードを使って出た色(キャラ)のジェンガを抜く遊び方も出来るので、大人も子供も楽しく、エンドレスで遊べます♪

1回目の副反応は?

1回目の接種時間は金曜17:00。
帰宅後に、どう?と娘に聞いてみましたが、少し腕が痛いかも?
との返答。

寝る前にも聞いてみましたが、腕上げられるけど、下ろすとき少し痛い、とのこと。

その後、翌朝起きても、腕の痛みがひどくなることもなく、熱も接種から丸1日経っても出ることはなく。
多少の腕の痛み程度で済みました。
お熱でなくてよかった。

1回目でなくても2回目は出るかもしれないので、油断は禁物ですが、重篤な副反応にはならずに一安心。

体の中の兵隊さんを増やしておこう!作戦に納得してくれた娘が、この先もコロナにかかることがないのが一番ですが、物凄いスピードで今回の第7波が広がっていることを考えると、ここまで2年以上家族で感染から逃れられているものの、逃げきれるかは自信がありません。
すでに医療崩壊しているようなので、薬や食料の備えを強化しつつ、いつも通り感染対策するしかありませんね・・・。

NYへいった妹家族も先月末あたりに家族全員で感染してしまったようで、着実に知人で感染している人が増えてきています。
皆さんもお気を付けください。

接種するにあたって、5-11歳の接種レポが案外少ないことを感じ、記録しました。
読んでくれている方の参考になれば、と思います。

また2回目接種時も記録予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ABOUT ME
ノハナ
20代でワーキングホリデーでNZとUKで海外生活を経験。 UK滞在期はバイトを掛け持ちしながら1年間で10か国近隣諸国を 旅して周った旅行好き。 帰国後は、ワーキングホリデー中待っていてくれた彼と結婚し、 現在5歳の娘のママです。 娘の小学校入学準備等のライフステージの変化と共に 自身もまた新たな事に挑戦したくなり、ブログを開設しました。 ぜひゆっくり記事を読んでいってください。