2月はあっという間に過ぎて、3月になりました。
我が家は2月に娘の保育園が3度も休園したので、家族3人で常に一緒にいた気がします。
おかげで電気代が恐ろしいことに…;
2月の最終週あたりからはピタッと休園も無くなり、このまままた12月頃のような落ち着いた日々が戻ってきてほしいと切実に思う日々です。
皆さんの周りはどうでしょうか?
さて、イギリスワーホリに落選し、次のプランを考えNZのワーホリに切り替えることに決めたノハナ。
前回までのお話はこちら

今回の記事は、NZワーホリ実現に向け、必要書類の準備などの日々をお伝えします。
★これは2011年に私ノハナが、UKワーホリに落選し、NZワーホリへ行った日々のお話です。
ビザ等に関する情報は今と当時では変わった点もあると思いますので、今から行く方は必ずご自身で最新情報をお調べください。
NZワーホリビザ申請とそれに伴う手続き
まず初めに・・・・
無事、NZワーホリVisa取得出来ました!
レントゲン検査の結果を送ってから1週間ほどです。
あんなに取得までの道のりと倍率が果てしないイギリスのワーホリビザに比べて、あっという間にMしかも拍子抜けするほど簡単に取れてびっくりが止まりません…!!
本当に簡単だったので、ここでは、さくっとビザ取得までの流れを説明します。
前回もお話した通り、NZのワーホリビザを取得するために必要な事。
それは、
- 移民局のウェブサイトからビザ申請
- 指定医師のクリニックでレントゲン検査の予約をして、検査を受ける。
- 入国前に念の為、資金残高証明を発行しておく
この3つがマスト。
では、1つずつ説明。
ビザ申請
ニュージーランド移民局のサイトから、オンラインでvisa取得希望者ですっと申請をします。
申請すると、「受付したよ、1か月以内にVisa検診を指定医のところで受けて、移民局に送ってね!」ってメールがきます。
(届かない場合もあるそうで、私は届きませんでした。なのでそのまま検診へ進みました。)
レントゲン検査
指定医の病院に予約を入れる。持ち物とか、言われるので用意します。
ニュージーランド大使館指定病院一覧
病院によって、費用の違いがあり。(8000円~20000円くらい)
福岡県に1件、北海道に1件、兵庫県に1件、大阪府に1件、東京都には2件あります。
検査当日は、必ずパスポートを持参しましょう!
指定病院以外で検査受診をした場合、その検査結果は無効となるので注意して下さい。
その場合は、再度ニュージーランド大使館指定病院での検査受診が必要となります…。
2度手間ですね;
私の場合の持ち物は⇒費用1万とパスポート、記入し、写真と貼ったINZ1096(記入する個所と病院に行ってから記入する個所があるので要確認です!)
だいたい30分から45分くらいで、医者のサイン入りの書類+完成されたINZ1096を貰えます。
この医者のサイン入りの書類+完成されたINZ1096を移民局に送ります。
どこの移民局でも平気みたいですが、私は一番近い香港の移民局へ国際郵便で送りました。
EMSだと、900円かかりますが、荷物の追跡が出来るので、今どこにいて、ちゃんと届いたかがわかるのでおススメです。(2011年当時)
★現在は、病院から直接移民局に検査結果が送られるらしい・・・・便利!!
あとは、NZ移民局の自分のアカウントを開いて、what’s happeningを開くと、ちゃんとオンライン申請が住んでいるか、検診の結果は届いたか、Visaが下りたかが確認出来るので確認を毎日してました。
これで、取得出来ましたって表示が出れば終わりです。
資金残高証明の発行
私はみずほ銀行での残高証明書を発行しました。
日本語・英語どちらでも発行してもらえるので、翻訳依頼する必要なくて助かります。ただ、その場ですぐ発行ではなくて日数がかかるようなので、お早めに発行手続きすることをおすすめします。
詳細はこちらからチェック。
各銀行によって異なると思いますので、ご自身の銀行でご確認ください。
全ての手続きがいたってシンプルで簡単でした♪
あとは、渡航するまでにやることは、
- 航空券をとる
- 現地での無料エージェントを探す
- ワーホリビザだけど語学学校メインなので学校決め
- 最初の滞在先決め
この辺がto doリストとして残ってますね。
こちらについてはまた別の投稿で詳しく書きます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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